【メディア掲載実績】一般社団法人With Blindに関連するメディア掲載情報(随時更新中)

メディア掲載情報のアイキャッチ画像 注目記事
スポンサーリンク

一般社団法人With Blindのメディア掲載情報をお知らせします。

本ページは随時更新していきます。

また、取材については、お問い合わせフォームからご連絡ください。

スポンサーリンク

書籍掲載情報

読書バリアフリー だれもが「本を読める」社会へ

点字図書、大活字本、布の絵本などが紹介された絵本に一般社団法人With Blindのコラムが掲載されています。
書籍は次のURLから購入することができるほか、各地の図書館でもお読みいただけます。

Bitly

ラジオ・ポッドキャスト出演情報

2024年8月11日 NHKラジオに出演!

放送時間:2024年8月11日(日) [ラジオ第2] 午前7時30分〜8時00分

(再放送)2024年8月11日(日) [ラジオ第2] 午後7時30分〜8時00分

(再放送)2024年8月17日(土) [ラジオ第2] 午後3時15分〜3時45分

放送内容

「視覚障害があっても、自由に楽しく学びたい、そんなあなたを応援するオンラインスクール」。このコンセプトを元に今春、NPO法人の視覚障害者向けスクール「With Blind」が開講しました。 立ち上げたのは國宗陽介さん(35)。網膜色素変性症による全盲の國宗さんは、自身の学生生活の中で、視覚障害者の学びの場に制限が多いことを感じてきました。障害を理由に塾に受け入れてもらえないことや、視覚障害者向け教材が少なく見つけるのが難しいことなどです。そこで移動時のリスクもないオンラインで拡大文字や点字、音声データなどを希望に応じて提供する学びの場を仲間と具現化しました。

授業は、小中高の基礎科目(国語、算数、英語など)音楽・点字楽譜、プログラミング、スマホやパソコンの使い方、囲碁、ヨガなど多彩。講師も視覚障害を理解している経験豊富な講師陣で当事者の講師が中心ですが、中には中学校で教壇に立った人やIT企業の研究部門に勤務する博士など多士済々です。利用者はネットで講師の空き時間を確認し登録する形で月額料金を払います。年齢を問わない年間契約や、視覚障害を学ぶ晴眼者のコースも設けました。國宗さんは別の仕事をしながら無償のボランティアとしてこの取り組みを行っていますが、試行錯誤が続いているのも現状です。

番組では、このスクール開講の経緯や活動内容をお伝えし、新しい地平を切り拓こうとする國宗さんの志を伺っていきます。

【2024年8月11日】自由に楽しく! 当事者のためのオンラインスクール開講 - 視覚障害ナビ・ラジオ
今春、オンラインによる視覚障害者向けの学びの場「With Blind」がスタートしました。立ち上げた全盲の國宗陽介さんに、開講の経緯や活動内容をお伺いします。

2023年7月9日:NHKラジオ第2で取材内容が放送!

放送時間:2023年7月9日(日) [ラジオ第2] 午前7時30分〜8時00分

(再放送)2023年7月9日(日) [ラジオ第2] 午後7時30分〜8時00分

(再放送)2023年7月15日(土) [ラジオ第2] 午後3時15分〜3時45分

<放送内容>

「視覚障害者は点字が読める」。一般的に思われがちなこの認識、実はかなり危ういものです。

今や視覚障害者の中でも点字を読める人の割合は、一割ほど。

駅の階段の手すりや、エレベーターのボタン、トイレの案内図・・・いたるところで点字を目にするものの、読める人はさほど多くないのです。

点字には点字ならではの「価値」があるのです。

番組では、点字ユーザーに取材し、点字の活用の現状や、点字の訓練している現場を紹介し、点字についての理解と必要性を改めて考え、点字を学ぼうか悩んでいる人の背中を押すようなポイントを専門家に聞いていきます。

【2023年7月】点字で世界を広げよう! - 視覚障害ナビ・ラジオ
点字の利用者は視覚障害者の中でも一割ほどとされ、少数派になります。点字は子どもの時から訓練するのが望ましいとされ、成人してから失明した多くの視覚障害者にとって、

日本視覚障害者ICTネットワークのポッドキャストに出演しました

一般社団法人With Blindの設立経緯、障害者向け総合レビューサイトVi-logのご紹介、Vi-log開発に当たっての工夫と今後の予定などをお話ししました。

どなたでも無料でお聞きいただけます。

第11回:With Blind、國宗陽介さんインタビュー -- 「自分の考えで便利だと思っているものなら他の人の役にも立つと思うので」 | 日本視覚障害者ICTネットワーク
一般社団法人With Blindの國宗陽介さんに、同団体の設立の経緯や、同団体が最近運用を始めた視覚障害者向け総合レビュー共有サイトVi-logについて伺いました。

新聞・雑誌掲載情報

点字毎日(毎日新聞社)にてVi-logが紹介されました

2023年2月7日の点字毎日(活字版は2月9日)の「一歩踏み出す」で一般社団法人With Blindと、当法人が提供するサービスである総合レビューサービスVi-logが紹介されました!

点字毎日 一歩、踏み出す 視覚障害に役立つ情報を 国宗陽介さん | 毎日新聞
ネットサービス始めた法人を運営 困った時の商品レビュー 国宗陽介さん(くにむねようすけ)さん  視覚障害に関するさまざまな話題を発信する一般社団法人「With Blind(ウィズ ブラインド)」が1月31日、視覚障害者の観点からさまざまな商...

点字毎日(毎日新聞社)で連載コラムを担当させていただくことになりました

コラムでは「手紙」という形で、大切な人たちに感謝の気持ちなどの本音を伝える内容となっています。

誰もが親しみを持って読んでもらい、一歩踏み出すきっかけをつくれればという思いで書いています。

○手紙形式のコラムを記事で紹介していただきました

点字毎日 点毎から 今週号から國宗陽介さんの新連載… | 毎日新聞
今週号から國宗陽介さんの新連載「ラブレター 大切なひとへ」が始まりました。手紙の形を取って思いをつづるというのは、これまでありそうでなかった企画。面白い切り口だなと、個人的にも非常に興味深く思って注目しています。読者のみなさまは、いかがでし...

①両親への手紙

点字毎日 ラブレター・大切なひとへ/1 両親への手紙 あなたたちのようになりたい | 毎日新聞
《新連載》  お父さんお母さん、全盲の私をいつも愛をもって厳しく、そして温かく育ててくれて本当にありがとう。34歳になっても、まだまだ手のかかる息子ですが、二人がそうだったように、決して平らではない道を、最愛の妻と娘の心温(こはる)と手を取...

②妻への手紙

点字毎日 ラブレター・大切なひとへ/2 大好きな妻への手紙 結婚4年、魅力は増すばかり | 毎日新聞
こんな私が結婚できるなんて。優奈に出会うまでは、誰かと一緒に生活をして、家族を作るだなんて、考えてもみなかった。行きたいところに旅し、やりたい勉強を極め、気の置けない友人と食事するなど充実した独身生活を送っていた。自由奔放な私を結婚相手とし...

③娘への手紙

点字毎日 ラブレター・大切なひとへ/3 愛する我が子への手紙 「温かい心」いつも忘れないで | 毎日新聞
2021年9月12日、この日を私たち家族は心待ちにしていました。全盲パパと心温かいママとの家族に第一子、心温(こはる)が加わってくれました。それからあっという間の2年。2歳にして親を驚かす言語能力と、ママ譲りの愛らしさで誰もをメロメロにして...

④愛にあふれた「パパ」と「ママ」への手紙

点字毎日 ラブレター・大切なひとへ/4 愛にあふれた「パパ」と「ママ」へ 婿になれた、あの料理店へ再び | 毎日新聞
天使の隠れ家というフレンチレストラン。千葉県にあった落ち着く雰囲気のレストランでしたが、閉店してしまいました。私にとっては絶対に忘れられない場所です。訪れた日は心臓はバクバクで、のどはカラカラ、膝はガクガク震えていました。今すぐここから逃げ...

⑤仲間への感謝

点字毎日 ラブレター・大切なひとへ/5 支えてくれる仲間へ 見える見えない、ともに大切 | 毎日新聞
視覚障害で全盲の私には、同じ境遇を分かち合える見えない仲間と、見えない世界を一緒に楽しんでくれる見える仲間がいます。私が私であるためには、どちらもとても大切な存在です。私に出会って仲間に交ぜてくれたことに心から感謝を伝えたいです。そして、こ...

⑥頑張ってきた自分へ

点字毎日 ラブレター・大切なひとへ/6 自分への手紙 今後も諦めず目標に向かって | 毎日新聞
今から1年ほど前の話です。とあるイベントで点字毎日の記者に取材していただきました。まさか自分が取材してもらえるだなんて思ってもいませんでしたが、めったにない機会でしたので、誠心誠意お話しさせていただきました。この日をきっかけに、まさかの展開...

⑦ホテルや旅館に携わる方へ

点字毎日 ラブレター・大切なひとへ/7 ホテルや旅館に携わる人たちへ 無理せぬ範囲の配慮、ご協力を | 毎日新聞
私の実家には、年に数回は家族で旅行に行く習慣がありました。私は、休みなく働く両親と学業で忙しい姉とホテルや旅館でゆったり過ごすことが楽しみで、貴重な時間でした。どんなお風呂やお部屋なのかな。プールはあるのかな。どんなごはんが食べられるのかな...

⑧「見えなくても大丈夫」と自信を持ちたい人へ

点字毎日 ラブレター・大切なひとへ/8 「見えなくても大丈夫」と自信を持ちたい人へ | 毎日新聞
「障壁」嘆かず胸張っていこう  「全盲でも単独で出かけられるの?」「目が見えなくても子育てができるんですか?」と見える人から質問を受けることがあります。もちろん質問する側に悪気なんてなく、素直に感じたことや気になったことを聞いているんだと思...

⑨自分のことをわかってもらいたいと感じている人へ

点字毎日 ラブレター・大切なひとへ/9 自分のことをわかってもらいたいと感じている人へ | 毎日新聞
表現、語彙…伝える力を磨こう  皆さんは自分の思いや考えをうまく伝えられていますか。視覚障害がある私たちにとって、仕事や生活の場面で、他の人とは異なる立場に立つことも多くありますので、一言一言の言葉に重みと深みをもたせて、意識を向けてもらい...
スポンサーリンク

With Blindでは視覚障害者向け、そしてその周囲の人向けにオンラインスクールを提供しています。

オンラインスクールWith Blind – 見えても 見えなくても学べる環境を

 

そして、視覚障害者を含むメンバーで「見えても、見えなくても」をコンセプトに日常や視覚障がいに関する記事を書いています。

その中でも「見える人へ」の記事はぜひ多くの方に読んでいただきたい記事になるので、多くの方に届く協力をよろしくお願いします!

この記事を書いた人

視覚障がい者を含む20-30代の仲良し友人夫婦がコロナをきっかけに自分たちでしか伝えれない内容や周りへ伝えたいこと、そして好きなことを自由に発信してるブログです!
主に「視覚障害について」、「夫婦のこと」、「好きなこと」について発信していきます。
「みえても、みえなくても」を合言葉に4人で楽しみながら、普段の仕事と並行してブログを運営しています♪

With Blindをフォローする
友だち追加
注目記事
スポンサーリンク
シェアする