With Blind IDは、With Blindのブログ、オンラインスクール、同行援護・居宅介護のVisionGuide、レビューサービスVi-logを便利につなぐ無料の共通アカウントです。
「登録すると何が便利になるの?」「今使っているサービスはどうなるの?」「どうやって登録するの?」
この記事では、With Blind IDのメリットや具体的な使い方、LINE連携を含む登録手順を、初めての方にもわかりやすくご紹介します。
この記事は、With Blind IDに登録していない方も無料で全文をお読みいただけます。

With Blind IDって、登録すると何が便利になるの?

一番のメリットは、With Blindのいろいろなサービスを、ひとつのマイページから利用できることだよ。自分に合った情報も見つけやすくなるんだ。
With Blind IDで便利になる5つのこと
1.ブログの記事を読み、自分に合った情報を見つけやすくなる
With Blindのブログでは、視覚障害のある方の暮らし、仕事、福祉制度、ICT、商品情報など、幅広いテーマを紹介しています。
With Blind IDでログインすると、会員向けの記事を読んだり、閲覧履歴や関心に応じたおすすめ記事を確認したりできます。
例えば、同行援護について調べている方なら、関連する制度の解説や外出に役立つ記事を見つけやすくなります。
記事のタイトルや冒頭部分、目次は登録前でも確認できるため、読みたい記事を見つけてから無料登録できます。
2.オンラインスクールの講座を探しやすくなる
オンラインスクールWith Blindでは、スマートフォン、パソコン、生成AI、仕事、暮らしなど、さまざまな講座を提供しています。
With Blind IDからオンラインスクールに進み、講座を探したり、受講予約や履歴を確認したりしやすくなります。
例えば、ブログで生成AIの記事を読んで興味を持ったら、オンラインスクールで関連する講座を探す、といった使い方ができます。
3.VisionGuideで外出や生活の予定を管理しやすくなる
VisionGuideは、視覚障害のある方に同行援護や居宅介護のサービスを提供しています。
With Blind IDと連携すると、共通のマイページからVisionGuideに進み、依頼や予定、利用状況を確認しやすくなります。
例えば、イベントカレンダーで参加したい講座を見つけたら、VisionGuideで同行援護の依頼を検討できます。
「イベントを探す」と「実際に出かける」を、より身近につなげられることがメリットです。
※同行援護・居宅介護の利用には、別途必要な契約や利用条件があります。
4.Vi-logで商品やサービスのレビューを探せる
Vi-logは、視覚障害のある方の視点から、商品、場所、アプリ、サービスなどの使いやすさを共有するレビューサービスです。
例えば、家電製品を購入するとき、「音声読み上げに対応しているか」「ボタンを触って区別できるか」といった情報を確認できます。
With Blind IDからVi-logへ進み、気になるレビューを探したり、お気に入りの情報を保存したりできます。
5.住んでいる地域に合ったイベントやお知らせを見つけやすくなる
With Blindでは、全国各地の視覚障害に関連する講座やイベントを紹介しています。
お住まいの都道府県を登録すると、地域に関連するイベントを見つけやすくなります。
例えば、千葉県に住んでいる方なら、千葉県や近隣地域の講座・交流会などを探す際に便利です。
また、新着記事やお知らせのメール通知についても、自分で受信設定を選べます。
これまでと何が違うの?
| これまで | With Blind IDを使うと |
|---|---|
| サービスごとに入口を探していた | ひとつのマイページから各サービスへ進める |
| ログイン情報の管理が大変だった | パスキーを使って安全で簡単にログインできる |
| 記事や講座を別々に探していた | 関連する情報やサービスを見つけやすくなる |
| 地域のイベントを自分で探していた | 登録した地域に合うイベントを確認しやすくなる |
| 利用しているサービスが分かれていた | マイページで連携状況を確認できる |

なるほど!ブログを読むだけじゃなくて、講座を受けたり、外出の予定を立てたりするときにも便利なんだね。

そうなんだ。まずはブログを読むために登録して、必要になったらオンラインスクールやVisionGuideなどを連携する使い方でも大丈夫だよ。
With Blind IDの無料登録手順を詳しく解説
With Blind IDは、メールアドレスとパスキーを使って無料で登録できます。
登録後にWith Blind公式LINEアカウントを連携し、利用したいサービスを設定します。
ここからは、スマートフォンでの操作を中心に、7つの手順に分けて説明します。
手順1.公式LINEからWith Blind IDの登録画面を開く
- スマートフォンでWith Blindの公式LINEアカウントを開きます。
- メニューから「With Blind ID」を選びます。
- 「LINEでログインしますか?」と表示されたら、最初の登録では「いいえ」を選択します。
- 外部ブラウザで開く案内に従い、SafariやGoogle Chromeなどで登録ページを開きます。
ここがポイント!
LINEアプリ内のブラウザでは、パスキーの設定がうまく表示されない場合があります。そのため、最初の登録はSafariやChromeなどの外部ブラウザで行うことをおすすめします。
公式LINEを利用しない場合は、次のページからも登録できます。
手順2.メールアドレスを登録し、確認コードを入力する
- 登録ページの「無料登録」を選択します。
- 普段利用しているメールアドレスを入力します。
- 入力したメールアドレス宛てに確認コードが届きます。
- メールを開き、記載された確認コードを確認します。
- With Blind IDの登録画面に戻り、確認コードを入力します。
- 認証が完了したら、次の設定へ進みます。
確認コードが届かない場合
迷惑メールフォルダを確認してください。また、メールアドレスに入力間違いがないか確認しましょう。
手順3.パスキーを設定する
メール認証が終わったら、パスキーを設定します。
パスキーとは、スマートフォンやパソコンの顔認証、指紋認証、画面ロックなどを利用してログインする仕組みです。
- 画面に表示されるパスキーの登録案内に進みます。
- 「パスキーを作成」などの案内に従います。
- iPhoneの場合はFace ID、Touch ID、端末のパスコードなどで本人確認します。
- Androidの場合は指紋認証、顔認証、画面ロックなどで本人確認します。
- パスキーの作成が完了したことを確認します。
これにより、毎回複雑なパスワードを入力する負担を減らせます。
※パスキーの画面表示や操作方法は、機種やOSによって異なります。
手順4.氏名などの必要事項を入力する
パスキーの登録が完了したら、画面に表示される必要事項を入力します。
- 氏名などの基本情報を入力します。
- お住まいの都道府県など、表示された項目を入力します。
- 入力内容に間違いがないことを確認します。
- 画面の案内に従って次へ進みます。
お住まいの都道府県を正しく登録すると、地域のイベント情報を探す際にも役立ちます。
手順5.With Blind公式LINEアカウントを連携する
続いて、With Blind IDと公式LINEを連携します。
- 登録画面の「公式LINEを開いて連携」を選択します。
- With Blindの公式LINEアカウントが開きます。
- トーク画面で「With Blind ID 連携」と入力して送信します。
- 公式LINEから自動返信が届きます。
- 返信メッセージに記載された連携用リンクを開きます。
- 画面の案内に従って連携を完了します。
LINEに送信するメッセージは、次のとおりです。
With Blind ID 連携
「With Blind ID」と「連携」の間には半角スペースを入れてください。
公式LINEとの連携により、With Blind IDとLINEアカウントを結び付けることができます。
手順6.マイページでLINEの連携完了を確認する
LINEで連携操作を行ったら、With Blind IDのマイページを開きます。
- LINEから案内されたリンクを開きます。
- 必要に応じてWith Blind IDにログインします。
- マイページでLINEの連携状態を確認します。
- 「連携済み」と表示されていれば完了です。
「連携済み」になっていない場合は、LINEに届いた案内から連携操作をもう一度確認してください。
手順7.利用したいサービスをWith Blind IDに連携する
最後に、オンラインスクール、VisionGuide、Vi-logなど、利用したいサービスを連携します。
- With Blind IDのマイページを開きます。
- メニューの「サービス」を選択します。
- 連携したいサービスを選びます。
- 画面の案内に従って連携操作を行います。
- 必要な情報の入力や本人確認を行います。
- 連携が完了したら、マイページで状態を確認します。
例えば、すでにVisionGuideを利用している方は、VisionGuideを選択して既存の利用情報との連携を進めます。
オンラインスクールやVi-logについても、利用したいサービスを選んで設定してください。
これでWith Blind IDの基本的な登録と連携は完了です!
すでにVisionGuideやオンラインスクールを利用している方へ
これまで利用していたサービスのアカウントを、With Blind IDに連携できます。
新しくWith Blind IDを作成したからといって、これまでの予約や利用履歴、レビューなどが自動的に削除されるわけではありません。
各サービスの情報はそれぞれのサービスで管理し、With Blind IDから必要な情報へアクセスできるようにします。
すでに利用している方は、登録後にマイページの「サービス」から連携状態を確認してください。
なお、With Blind IDを作成するだけで、同行援護や居宅介護の利用契約が自動的に成立することはありません。

今までの予約やレビューは消えないの?

既存サービスのデータは、それぞれのサービスで大切に保持するよ。With Blind IDは、本人確認をしたうえで、その情報へ安全につなぐ役割なんだ。
With Blind IDは安全に利用できるの?
With Blind IDでは、メール認証、パスキー、公式LINEとの連携などを組み合わせて、アカウントを安全に管理します。
パスキーは、従来のパスワードと異なり、ログイン先の確認に暗号技術を利用する仕組みです。
また、端末の顔認証や指紋認証などを利用できるため、視覚障害のある方にとっても、複雑なパスワードを繰り返し入力する負担を減らせます。
登録時に受け取った確認コードや連携用リンクは、他人に教えないようにしてください。
With Blind IDの登録は無料!料金はかかる?
With Blind IDの登録と基本機能は、現在無料です。
登録しただけで料金が発生することはありません。
ただし、オンラインスクールの有料講座、同行援護・居宅介護の自己負担、商品購入など、個別のサービスに料金が設定されている場合があります。
その場合は、各サービスの案内を確認してから申し込んでください。
よくある質問
Q.With Blind IDは誰でも登録できますか?
With Blindのサービスに興味のある方が無料で登録できます。ブログの情報を探したい方、講座を受講したい方、VisionGuideを利用している方など、幅広い方にご活用いただけます。
Q.With Blind IDに登録すると、すべてのサービスが自動的に使えるようになりますか?
いいえ。各サービスの利用には、マイページの「サービス」から連携や必要な情報の登録を行ってください。サービスによっては別途申込みや契約が必要です。
Q.LINEだけで登録できますか?
登録にはメールアドレスの確認とパスキーの設定が必要です。最初はSafariやChromeなどの外部ブラウザで登録し、その後にWith Blind公式LINEを連携してください。
Q.すでにVisionGuideを利用しています。新しく登録し直す必要がありますか?
With Blind IDを作成した後、マイページの「サービス」から既存のVisionGuideアカウントとの連携を進めてください。既存の利用情報を引き継ぐため、案内に従って操作してください。
Q.登録後にLINEとの連携ができているか確認できますか?
はい。With Blind IDのマイページで「連携済み」と表示されているか確認してください。
Q.パスキーの設定がうまくいかない場合は?
まず、LINEアプリ内ではなく、SafariやChromeなどの外部ブラウザで操作しているか確認してください。
また、端末の画面ロックや顔認証、指紋認証などが利用できる状態か確認してください。
なぜ、With Blind IDをつくるのか
With Blindが目指しているのは、視覚障害のある方が、自分に必要な情報やサービスをもっと簡単に見つけ、利用できる環境です。
ブログで知った情報を学びや外出へつなげる。使ってよかった商品やサービスの情報をレビューとして共有する。地域のイベントを見つけ、参加へつなげる。
こうした一つひとつの行動が、別々のサービスで途切れてしまうのではなく、自然につながる仕組みをつくりたいと考えています。
利用者の皆さん、ご家族、ガイド、講師、支援者、地域、企業など、多様な人たちの経験や知恵を生かしながら、より便利なサービスへと育てていきます。
With Blind IDを無料で始めてみませんか?
With Blind IDは、ブログを読むためだけのアカウントではありません。
記事を読んで新しいことを知る。興味を持った講座を受ける。参加したいイベントを見つける。外出の予定を立てる。使ってよかった商品やサービスの情報を共有する。
こうした日常の行動を、もっと便利につなげるための仕組みです。
まずは無料で登録し、自分に必要なサービスから利用してみてください。
With Blindは、皆さんの声を取り入れながら、見えても、見えなくても、誰もが使いやすいサービスを目指して改善を続けていきます。


