With Blind IDは、ブログ、オンラインスクール、VisionGuide、Vi-logなど、With Blindのサービスをひとつにつなぐ無料の共通アカウントです。
この記事では、「何が便利になるのか」「今使っているサービスはどうなるのか」「安全に使えるのか」を、できるだけ具体的にご紹介します。この記事はWith Blind IDをお持ちでない方も、全文を無料でお読みいただけます。

With Blind IDって、また新しいサービスに登録するものなの?

新しいサービスを一つ増やすというより、これまで別々だったサービスを使いやすくつなぐための「共通の入口」だよ。
With Blind IDとは?
With Blind IDは、一般社団法人With Blindが運営する無料の共通IDです。With Blindが提供する複数のサービスへ、同じマイページから迷わず進めることを目指しています。
これまでは、ブログ、オンラインスクール、同行援護・居宅介護のVisionGuide、レビューサービスのVi-logが、それぞれ別の入口になっていました。そのため、サービスごとに登録やログインが必要になったり、予約や利用履歴を確認する場所が分かりにくくなったりすることがありました。
With Blind IDでは、こうした手間を減らし、「知る」「学ぶ」「出かける」「選ぶ」をひとつの流れにつなげます。
With Blind IDでできること
1.ブログを読み、関心に合う情報を見つける
With Blindのブログには、視覚障害のある方の暮らし、仕事、ICT、福祉制度、外出、学びなどに関する記事があります。With Blind IDでログインすると、閲覧履歴や関心に応じたおすすめ記事をマイページで確認できます。
すべての記事は、タイトル、冒頭部分、目次を登録前に確認できます。読みたい記事を見つけてから無料登録へ進めるため、内容が分からないまま登録する必要はありません。
2.オンラインスクールWith Blindで学ぶ
講座を探し、受講予約へ進めます。予約中の講座、過去に受講した講座、支払い履歴なども、マイページから確認しやすくします。
パソコンやスマートフォン、生成AI、仕事や暮らしに役立つテーマなど、「学びたい」と思ったときに必要な情報へ短い操作で進めることを大切にしています。
3.VisionGuideで外出や暮らしの支援につなげる
VisionGuideは、同行援護・居宅介護の利用者と、資格や経験を持つガイドをつなぐサービスです。依頼、予定、現在の状況、過去の利用履歴などを確認できます。
ブログやイベント情報を読んで「ここへ行ってみたい」と思ったとき、その気持ちを実際の外出へつなげやすくすることも、With Blind IDが目指す便利さです。
4.Vi-logでレビューやアクセシビリティ情報を探す
Vi-logでは、商品、場所、アプリ、サービスなどについて、視覚障害のある方の立場からレビューを探したり、投稿したりできます。
「音声読み上げで操作できるか」「触って区別できるか」「説明が分かりやすいか」といった、一般的な商品紹介だけでは分かりにくい情報を確認できます。気になるレビューや商品は、お気に入りとして保存できます。
5.地域のイベントや大切なお知らせを確認する
お住まいの都道府県を登録すると、地域周辺のイベント情報をマイページで見つけやすくなります。新しいブログ記事やレビューなどについて、メール通知を受け取るかどうかも自分で選べます。

サービスが多いと、どこを見ればいいか迷いそう。

だから、マイページを機能別に分けるんだ。「読む」「学ぶ」「外出支援」「レビュー」から、目的のページへすぐ進めるようにしているよ。
便利さを具体的に比べると
| これまで | With Blind IDなら |
|---|---|
| サービスごとに入口を探す | ひとつのマイページから各サービスへ進める |
| 複数のパスワードを覚える | パスキーを使い、顔・指紋・端末の画面ロックなどで安全にログインできる |
| 予約や履歴を別々に確認する | 利用中のサービス、予約、履歴、請求を整理して確認できる |
| 自分に合う情報を探し回る | 閲覧履歴、地域、関心に応じたおすすめを確認できる |
すでにWith Blindのサービスを利用している方へ
オンラインスクールWith Blind、VisionGuide、Vi-logをすでに利用している方も、これまでのアカウントをWith Blind IDへ連携できます。連携後は、利用中のサービスをマイページで確認できます。
サービスごとに連携状態を確認し、必要に応じて連携または解除を選べるようにします。登録直後は便利に使えるよう、利用中のサービスを連携済みとして表示することを基本にしています。

今までの予約やレビューは消えないの?

既存サービスのデータは、それぞれのサービスで大切に保持するよ。With Blind IDは、本人確認をしたうえで、その情報へ安全につなぐ役割なんだ。
パスキーとLINE連携で、安全かつ簡単に
With Blind IDでは、メールアドレスの確認に加え、パスキーとWith Blind公式LINEアカウントとの連携を利用します。
パスキーは、スマートフォンやパソコンの顔認証、指紋認証、画面ロックなどを使うログイン方法です。複雑なパスワードを覚えたり、毎回入力したりする負担を減らせます。
LINEアプリ内ブラウザではパスキーの表示が難しい場合があるため、「LINEでログインしますか?」という案内から簡単に進めます。LINEが未連携の場合は、SafariやChromeなどのブラウザでページを開き、パスキーでログインする方法をご案内します。
登録と基本機能は現在無料です
With Blind IDの登録と基本機能は、現在無料です。With Blind IDを持っているだけで、知らないうちに料金が発生することはありません。
有料講座、同行援護・居宅介護の自己負担、商品購入など、個別のサービスに料金がある場合は、申込み前に内容と金額を分かりやすく表示します。

無料なら、まず登録して試してみてもいいんだね。

もちろん。料金が必要なサービスは、申し込む前に必ず金額を確認できるようにするよ。
なぜ、With Blind IDをつくるのか
With Blindが目指しているのは、With Blindだけが一人で頑張るサービスではありません。
利用者の皆さん、ご家族、ガイド、講師、支援者、地域、企業など、多様な人たちがつながり、知恵や経験を持ち寄ることで、これまでになかった便利さや新しい選択肢を生み出したいと考えています。
ブログで知った情報を学びや外出へつなげる。使ってよかった商品やサービスの情報をレビューとして共有する。地域のイベントを見つけ、参加へつなげる。こうした流れを途中で切らず、皆さんと一緒に育てていくための基盤がWith Blind IDです。
よくある質問
With Blind IDの登録に料金はかかりますか?
現在、登録と基本機能は無料です。有料サービスを利用する場合は、申込み前に料金を表示します。
GoogleアカウントやLINEでも始められますか?
Google、LINE、Xのアカウントとの連携に対応します。登録完了には、メール認証、パスキーの設定、With Blind公式LINEアカウントとの連携が必要です。
この紹介記事も会員限定ですか?
いいえ。この紹介記事は、With Blind IDをお持ちでない方も全文を読めます。
スマートフォンで手続きを続けられますか?
パソコンでパスキーやLINE連携を完了できない場合は、スマートフォンへ案内メールを送り、途中から手続きを続けられるようにします。
With Blind IDを無料で始める
ブログ、学び、外出支援、レビューや商品情報を、ひとつの入口からもっと便利に。With Blindのサービスをすでに利用している方も、初めてWith Blindを知った方もご登録いただけます。
With Blind IDは、完成して終わるサービスではありません。皆さんの声や体験を取り入れながら、見えても、見えなくても使いやすい共通IDへ育てていきます。

