障害に対する意識調査|回答傾向から考える4つの課題(調査記録)

「障害」・「障害者」

更新情報(2026年):この記事は、過去に実施した「障害に対する意識調査」の途中経過を記録したものです。現在の回答募集案内ではありません。数値は当時の回答者構成に基づき、社会全体の割合を示すものではありません。

みなさんは障害者を取り巻く環境は近年向上していると思いますか?

視覚に障害のあるWith Blindメンバーのよーすけはこの疑問に対して、アンケート調査を実施することで実態を明らかにすることにしました

すでに回答や拡散の協力をいただいた方、本当にありがとうございます。

本記事はまだアンケートを回答していない方に向けて情報を提供したり回答済みの方が少しでも回りにアンケートを紹介いただけるような情報を提供したりしています。

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「障害に対する意識調査」を実施した背景

しんば
しんば

障害をテーマにしたアンケートを実施してるんだね。

今回の調査を実施した背景って何?

よーすけ
よーすけ

自分が障害があることもあり、障害のない人の意見も含めて研究したかったんだ。

近年では、障害者に対する差別を解消し、合理的な配慮をしなければならないと定めた法律が制定されたり、一定数の障害がある人を雇用しなければならないという法律が改正されたりしています。

パラリンピックが東京で開催されることも決まっていたりして、一見すると、障害者を取り巻く環境は向上しているように見えます。

しかし、実社会において実態はどうなのか、を明らかにしたいと思い、大学の研究を利用してアンケート調査を実施することにしました。

当事者、その周囲の人、障害者にかかわったことがない人など多様な人たちの「障害に対する意識」を調査することで、今後の課題とその改善策のヒントも得て、今後のより良い社会について考えていきたいと思っています。

ゆーな
ゆーな

この調査が大事なことはわかるけど、早く大学卒業してね。

みんなまだ通ってるんだって思っているから(笑)

よーすけ
よーすけ

ギクッ・・・!
精一杯頑張りたいと思います。

【アンケートへ協力いただける方はこちらからお願いします!】
※回答時間目安は6分程度です。

https://forms.office.com/Pages/ResponsePage.aspx?id=DQSIkWdsW0yxEjajBLZtrQAAAAAAAAAAAANAAbaD9ldUMUJUVjBXTThROUxER0lKRkJVVU5IVVJQTC4u

アンケート調査の途中経過報告!

2021年1/31から集計を開始し、多くの方にご協力いただき、障害の有無に関わらず、2/11時点で253人の方に回答いただいています。

ゆふ
ゆふ

すごい!こんなに多くの方に協力いただけるなんて嬉しい!
既に協力いただけた方は本当にありがとうございます!!

ただ、本アンケートは1,000人の方に回答いただけることを目標にしているため、まだまだ多くの方に協力いただく必要がありますm(__)m

もし、まだ回答していない方は回答にご協力ください。

そして、協力いただける方は周りの方に拡散いただけると非常に助かります!

以下では参考までに、どんな方が協力いただけているか、など現状の途中結果の一部を公開します。

最終結果については改めて記事にする予定なので楽しみにしていてください♫

①性別では男性よりも女性が多い傾向

男性の回答者が36パーセント、女性は62パーセントでした。

女性の方がこのテーマに対して関心を持っている方が多いのかな?

性別人数割合
男性9036%
女性15862%
その他52%

②年齢別では40代が最も多い傾向

私たちWith Blindメンバーは20代、30代ですが、回答してくださった方で最も多かったのは40代というのはすごく驚きました!

もっと嬉しかったのは、10代が2人、60代の方が24人、70代以上の方も2人もいたということです。

幅広い年齢層の方に回答いただけて、とても嬉しく感じています。

年齢人数割合
10代21%
20代3012%
30代6225%
40代7429%
50代5923%
60代249%
70代以上21%

③障害者に接したことがない方の回答が23パーセント

障害当事者の回答者は38パーセントで、障害者にかかわったことがある人の合計は40パーセント、かかわったことがない人は約23パーセントでした。

四捨五入しているため、合計が101パーセントになってしまうという点はさておき、障害者にかかわったことがないという人でも、57人もの方が協力していただけていることに驚きました。

本当にありがたいことです。このアンケートを広めていただけた方、回答していただいた方に改めて感謝申し上げます。

関係人数割合
当事者9538%
関係者10140%
その他5723%

【アンケートへ協力いただける方はこちらからお願いします!】
※回答時間目安は6分程度です。

https://forms.office.com/Pages/ResponsePage.aspx?id=DQSIkWdsW0yxEjajBLZtrQAAAAAAAAAAAANAAbaD9ldUMUJUVjBXTThROUxER0lKRkJVVU5IVVJQTC4u

(おまけ)With Blindを知っている人は全体の2割!

よーすけ
よーすけ

このアンケートでWith Blindのことを聞いてみたのね。すると、52人、全体の2割りの方しか「知ってる」と答えた人がいなかったんだよ。まだまだうちらは頑張らないとね!

ゆふ
ゆふ

そうなんだね。でも、まだ1年も活動していない私たちのことを52人の方が知ってくれているということはとても嬉しいね。

人数割合
知っている5221%
知らない20179%

私たちWith Blindへの意見として、新鮮な知見を与えてもらっています。」という声や、「自分が障害者に向き合う時の手助けになると思っていますという嬉しい声ももらっています。

本当にありがとうございます!

一方、「定期的に見れていない」という声や、「独身の私にはあまり参考にならない」、「視覚障害当事者として共感できない内容が時々ある」という声もありました。

しんば
しんば

リアルな意見、本当に感謝します。
両方の意見を踏まえ、今後も多様な立場から、楽しいことなどを発信していきたいと思っています。

よーすけ
よーすけ

こういった声は活動にすごく励みになるね!

引き続き、いつでも声をお寄せください

調査結果を読む際の注意点

今回はまだ回答いただけていない方向けのアンケートの趣旨説明と、途中結果を報告しました。

改めて、アンケートに協力いただける方は以下のURL、またはこのページを皆さんのSNSや職場や学校で広めていただけますと大変嬉しいです。

どうぞよろしくお願いします!

この調査から読み取れること・読み取れないこと

回答者の性別、年齢、障害者との接点には偏りがあるため、「日本人全体の意識」として一般化することはできません。一方で、自由回答や属性別の違いは、今後の情報発信や対話のテーマを見つける手がかりになります。

  • 回答数と調査期間を明示する
  • 複数回答の有無と設問文を残す
  • 割合だけでなく実数も併記する
  • 回答者募集の経路による偏りを説明する
  • 差別や合理的配慮に関する最新制度は、行政の公式情報で別途確認する
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